ラジオドラマを作ろう‼︎

ラジオドラマを自分で作って発表していくためのブログです。

ちょっとブレイクタイム その1

ラジオドラマ作りから話は逸れますが、何故にラジオドラマか?という事を、この機会に話したいと思います。

確かに今は映像の時代です。

ラジオでもその波がきています。

昔はラジオのパーソナリティの顔は、公開放送とか何かの雑誌や新聞に載らないとなかなか分からず、ラジオから聞く声は可愛くてさぞや可愛いい人かと思ったら全然違う事もありました。

しかし今はだいぶさがなくなりつつあります。

また声優さんも然りです。

前は声さえ可愛ければいいという感じでしたが、今は歌を出したり、雑誌に出たり、写真集を出したり、終いにはホールでコンサートをしたりします。

そうするとある程度、ビジュアルがいい人がいいとなるのも現状かなーと私は思います。

まーそれはしょうがないとかかもしれません。

私も原作を読むよりも映画を観る方が楽しいし、楽だから大体は映画を観て原作は読まない事があります。 

それに映画も大好きで、映画館は最近は少ないがレンタルやテレビで観ます。

そう考えると今は映像ありきの作品が多いとも思います。

ただその中で敢えてラジオドラマを選ぶのか?というのは・・・

 

 

想像の余地があるからではないでしょうか?

 

確かに映画は映像もあっていいのですが、映像があるかこその縛りがあるのではないのでしょうか?

主人公はこの顔と映像なら決まってしまいます。

しかしラジオドラマは違います。

声は決まっていても、顔は決まっていません。

それに動き、また推理するのには誰が犯人か分かりづらい。

どうしても映像だと影や声などからバレやすいが、ラジオドラマだと分かりにくい。

まーアニメだと名探偵コナンに出てくる犯人は全身が真っ黒で男女さえもが分からず、推理する方にとってはいい表現方法だも思います。

それなら本の方がいいのでは?と思ってしまいますが、本も読みますが無茶苦茶好きではないので読んでいくのが大変なのと自分のテンポと違うのでいいのではと思います。

いい意味で自分では想定外の話し方や間の取り方で人物に色がつくのが好きなのかなーと自分自身を分析します。

あと頭で想像でする、空想が好きなんでしょうね。

自分の好きな風に人を動かせしたり、場所を想像したりする事ができるからラジオドラマが好きなんでしょうね。

と考えてみました。

 


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