前回に「ラジオドラマ脚本入門」という本を読んでいると書きましたが、作者の方は誰か知らずに読んでいました。
作者の北坂昌人さんは、なんと私が好きなラジオドラマの「安倍礼司」の脚本を書いている方でした。
偶然に驚きまた、だからから参考になるんだと感じました。
実際に人気のあるラジオドラマの脚本を書いている人の話を聞けるなんてラッキーです。
私も安倍礼司の放送が始まる前は、今の時代、ラジオドラマなんか流行らないと思っていましたが、これが10年以上に渡って放送されているのを考えると、それだけ需要があるんだと今更ながら感じました。