ラジオドラマを作ろう‼︎

ラジオドラマを自分で作って発表していくためのブログです。

応募しようとしているコンテスト その2

前回に続きまして、すでに1作品を応募したCMコンテスト。

これも4、5年前から応募しているコンテストです。

これも実際に流してもらえるし、賞品も貰えるものです。

毎年、この時期に行っています。

 

それは・・・

 

YBSラジオ「1ミニッツ ストーリーCMアワード」

 

山梨県の放送局がやるラジオCMコンテスト。

 

このコンテストに未だ入賞はした事はありません。

こちらは、1分間なので、比較的に書きやすいと思います。

けども上手く表現してまとめるのが難しいです。

インターネットから応募も可能なので、気楽に応募が出来ます。

 

ただし応募期限が間近に近づいているので気をつけてください。

1月31日までです。

興味がある方は以下のURFから。

 

http://www.ybs.jp/radio/1minute_cm/

応募しようとしているコンテスト その1

静岡のラジオ局が行なっているラジオCMコンテスト。

毎年、開催しているものです。

私もここ3年ぐらい応募していますが、一回も採用されたことがありません。

20秒CMです。

実際に自分で原稿を話してやって計ってみるといいです。

20秒は長いようで短く。

その中に企業名や企業が伝えたいメッセージを入れなくてはいけないので、なかなか難しいです。

採用された人は、尊敬します。

私は作ってみて、つくづく才能がないなーと思います。

インターネットから応募できるので、応募も簡単です。

K-MIX ラジオCMコンテスト」

 

そして採用されたら賞品の10万円が貰えて尚且つ、実際にラジオ局のラジオCMとして流してもらえるので、これはいいです。

ただし期限が2月11日まで。

お急ぎ下さい。

私も急いで考えないと〜

以下はHPです。

もし興味がある方はどうぞ。


https://www.k-mix.co.jp/ccc/sponsor/



あのー書きました

前回、脚本を書く気がないと話をしましたが、先日、コンテストに応募しました。

脚本ではなく童話なんですけどね。

実際に脚本自体は書いていたわけではなく、最初の出だしを書いて、どうしようか考えたままずーとそのままでした。

そして、去年から応募していたいと思っていたコンテストの応募期間が直ぐだと知り、2時間程で書き終わりました。

まー200文字〜800文字なので、すぐに書けた訳なんですけどね。

出来栄えば、ん?という感じでしたが、何とか話にまとまった事は良かったと思います。

もう少し上手く表現が出来たらと思いますが、何とか書き終えて良かったです。

ちなみに私が応募したのは「くらしえほん」です。

12月9日までです。

選ばれると実際に絵本にしてくれるそうです。

スマホで投稿が出来るので凄く楽です。

興味のある方は応募してみて下さい。

 

http://www.kracie.jp/taisetsu/campaign/kiyaku/index.html くらしえほん|クラシエ

 

 

書きたいなーと思うけどね。

なかなか脚本を書いていない私ですが、書きたいなーと思っている題材はある。

子供を主役にした話であるが、簡単な流れは出来ているがなかなか本格的に書いていないのが現状である。

問題は締め切りがないというのも、原因の一つ。

締め切りがないとズルズルと書かずに日々を過ごしてしまう。

駄目だなー🙅‍♂️

けど思いついたアイデアは、携帯に簡単にメモ書き程度で書き留めているのです。

携帯は常日頃、手元にあるので、いい題材やアイデアは書き留めておかないと忘れるので、ちょっとしたことでもメモをとりましょう。

 

 

が、そこで私は終わってしまっている。

 

締め切りは、実際にラジオドラマを製作したり、またコンテストに応募する機会があれば書くと思うのですが、気持ちがのっていないので書けない。

なかなか難しい問題だー

なかなか書いていない脚本

ここ1年ぐらい、脚本を書いていません。

ガーン!

何をやってんだかー

そろそろ書きたいとは思うが、思うだけで書いていない。

前は年に数回、コンテストに投稿していましが、最近はしてません。

そろそろ書きたいと思っているが、なかなか動かない私である。

私が応募したコンテストは、NHK系が多いです。

中には郵送のものや、インターネットで投稿できるものもあります。

また応募すると優勝者の台本が書かれた冊子が送られてくるコンテストがあるので、ダメでも脚本を書く参考になるので、助かります。

私がよく見るサイトは、「シナリオ公募ナビ」です。

ラジオドラマからテレビなどいろんな公募の情報が記載されていて便利です。

私が応募した一つは、創作ラジオドラマ脚本募集/NHK名古屋放送局

NHKでもひとつではなく各局ごとに公募しているので、公募している局を検索しているといいです。

あとここは落選しても冊子が送られてきて、最優秀者の脚本や入選して人が分かり、NHKの「FMシアター」で放送されるかもしれないという特典があります。

郵送でもいいし、インターネットでも投稿出来ます。

私がお勧めの一つです。

 

 

 

ラジオドラマ脚本入門の本

前回に「ラジオドラマ脚本入門」という本を読んでいると書きましたが、作者の方は誰か知らずに読んでいました。

作者の北坂昌人さんは、なんと私が好きなラジオドラマの「安倍礼司」の脚本を書いている方でした。

偶然に驚きまた、だからから参考になるんだと感じました。

実際に人気のあるラジオドラマの脚本を書いている人の話を聞けるなんてラッキーです。

私も安倍礼司の放送が始まる前は、今の時代、ラジオドラマなんか流行らないと思っていましたが、これが10年以上に渡って放送されているのを考えると、それだけ需要があるんだと今更ながら感じました。

ラジオドラマ脚本入門

ラジオドラマの脚本の参考書を読んだ事がなかったので、「ラジオドラマ脚本入門」を読んでいます。

思ったよりも参考書という訳でもなく、実例が書かれていて読みやすいです。

実際にラジオドラマで使用した脚本が書かれているので、言葉で説明されるよりも、あーこういう事ねーって、分かりやすくなっています。

ラジオドラマの脚本を勉強しようとネットで調べたりしたけど、ここまで詳しく書かれているものは少ないです。

書き方とかは書いてあるが、言葉一つ一つに気を使って脚本を書いているんだと感じました。

特に音の響きとかが気にしているんだと感じました。

私なんかは登場人物の名前は適当に友達や好きな芸能人の名前を付けているのに、名前に濁音を使う人と使わない人を考えているのには、さすがプロの脚本家だなーと感心しました。

まだ最後まで読んでないので、分からない所もありますが、自分が思っていた以上に深いなーと感心しました。

言葉を寂しい感じとか、セリフ一つにとっても吟味されて書かれているのを読んで、自分はそこまで考えて読んでなかったと思いました。

また常日頃の日常生活をどうラジオドラマにしていくのかを考えて創作するというのを読んで、ネタがないとか言っているけど、ネタなんて結構、間近であるんだ。それを拾えるか拾えないかなの違いなのかと思いました。

なかなかラジオドラマの脚本について書かれた本が少ないために、この本は脚本を書きたい人が読むといいと思います。

想像以上に参考になります。

私も本に書かれている事を参考にして、脚本を書こうと思いました。😀

 

 


ラジオドラマ脚本入門